W杯の日本に対してポーランドがした発言とは

ロシア・ワールドカップでグループHに属している日本は、3戦目にシード国のポーランドと戦う。『ユーロスポーツ』ポーランド版が、ロシアW杯を前に日本の分析記事を公開した。

記事では「日本には著名な選手が多数いる。だが、彼らが抱えている問題は本当に力を発揮できるかという点が大きい。ヴァイッド・ハリルホジッチは4月に解任され、西野朗新監督が率いることになった」と、日本について次のように分析している。

日本について“順調ではない”と主張した一方、記事では「日本は良くない形で大会に臨むこととなったが、これ以上失うものがないもの事実。特に、ポーランド、コロンビア、セネガルとのグループHは戦力に大差はなく、何が起こってもおかしくない」と紹介。日本を含めた4チームは地力が均衡していると分析している。ポット1のシード国であるポーランドのメディアは、日本に対し“油断”はせず、警戒心を示しているようだ。

 

日本人としてはなかなか悔しい発言ですね、開催まで残された時間でしっかりと準備していってほしいものです。